
今治シビックプライドセンターは、みなと再生と市民をつなぐプラットフォームとして平成21年(2009)4月7日に今治市主導の協議会として産声を上げました。
そして平成27(2015)年4月23日 特定非営利活動法人としてリスタート。

「どうつなげればいいのだろう」
「理解」や「期待感」をもってもらうには、「届ける」視点が必要でした。

みなとの再生は海の再生。海を舞台としたさまざまな事業を展開しています。

みなとの新しい交流が生みだす活性化のネットワークが、近接する中心市街地へも波及することを想定。当初事務局も商店街に置かれていました。

(平成19年2月~平成20年2月 全9回)
ICPCはみなと再生委員会にて提案され『みなと再生構想』に盛り込まれました。
みなと再生委員会(全9回)で話合われた内容・経緯を紹介します。 ブログですので9回→1回で並んでおります。

交通の港としての機能が減少し、人が訪れなくなった港。
イベントを開催することで、訪れる機会を創造。
※港の変化を見てもらう
(工事中)

まちづくり、建築関係、コミュニティーデザイン。様々な形で勉強会・講演会等行ってきました。

市民ワークショップを取り入れた、オリジナルマップの作成事業。
市民と〇〇をつなげるという形でのマップ作成事業

みなと再生事業基本計画策定業務と市民を繋ぐワークショップをANK共同企業体と連携して開催。
市民ワークショップ
平成22年8月29日

(平成23年7月~平成24年2月 全8回)
新しいみなとに“にぎわい”を取り戻すため、山崎亮(株式会社studio-L)氏にコーディネーターをお願いし、新しいみなとを『使う』という視点での、市民主導の計画を策定。

「マチが好きですか・・・」
「マチの想いでは・・・」
「これからのマチは・・・」
「マチが残っていくために・・・」
マチのことを考えます

特定非営利活動法人
今治シビックプライドセンター
住所・連絡先を掲載 。

お世話になった方、全国の仲間たち

街の職人、専門家が集まる場所、商店街。店主さんが体験を通して技を伝授!和菓子・化粧水・ アロマセラピーなどなど、専門店ならではの体験ができます!街には楽しいことがいっぱいですよ~

みなと交流センター「はーばりー」の
利用方法
〇みなとホール
〇キッチンスタジオ
〇セミナールーム

みなとに必要な機能を市民で話し合い具体的なイメージにまで落としこんだワークショップの流れがわかります。

KAMIURAでのオテツダイ
(現在進行中)
第一回 報告
第二回 報告
観光まっぷに乗らない上浦の魅力とは・・・そんな情報がのるまっぷのお手伝いをさせていただいています。

海とともに発展してきた今治にとって海はあまりにも身近でした。
しかし近年、船に乗る機会、海水浴等も減少し、海に親しみを感じない、興味がない子どもたちが増えています。
海は今治の財産です。これからも海を守っていくには子どもたちに海を身近に思ってもらう必要があります。

子どもさんが大きくなって今治に帰ってもらうためには、まず街のことを知ってもらう必要があります。そして親御さんとの楽しいひと時の積み重ねがアンカーとなります。