みなと再生×海
今治港は大正11年2月、四国で最初の開港場(外国貿易のための港)に指定され、今治市の発展に欠かせないファクターとして存在してきました。
総称としての今治港は今治地区(観光港)、蔵敷・鳥生地区(国内貨物)、富田地区(国際貨物・コンテナターミナル)に分けられ発展していきました。
観光港としての今治港は、船は係船待ちし、港に人があふれ、商店街が繁盛しました。 乗降客数を見ると、昭和49年:約295万人→平成11年(5月1日 しまなみ海道開通):約116万人 →平成28年:約11万人と推移し、賑わいが失われた今治港の活性化のため「交通の港」から「交流の港」へを基本コンセプトに「みなと再生事業」がスタートしました。
今治港の機能「海の駅」の模索
「いまばり海の駅」ワークショップ 「いまばり海の駅」ワークショップ U
日 時: 平成24年8月24日(金)〜26日(日) 3日間 日 時: 平成25年8月23日(金)〜25日(日) 3日間
場 所: 愛媛県今治市 港湾ビル4F 場 所: 愛媛県今治市 港湾ビル4F
協 力: 今治ヨット倶楽部 協 力: 今治ヨット倶楽部
講 師: 山崎 亮(studio-L) 神庭慎次(studio-L) 講 師: 神庭慎次(studio-L)
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海へのいざない フェリーで出発!
・今治港の定期便が減少し、子どもさんが船に乗る機会が激減
・航路等、普段目にできないものを印象づける工夫
・移動のための船だけでなく、移動時間を楽しくするシカケを創造
「海の日」だからしまなみクルーズ 「海の日」だからしまなみクルーズ 「海の日」だからしまなみクルーズ
フェリーで縁日 フェリーで遠足 フェリーで遠足
日 時: 平成26年7月21日(祝日) 日 時: 平成27年7月20日(祝) 日 時: 平成28年7月18日(祝)
行 先: 今治港―上浦町瀬戸港 行 先: 今治港―大三島町宮浦港 行 先: 今治港―大三島町宮浦港
内 容: MYYAMAXX基地 協 力: 日本財団 海でつながるプロジェクト 協 力: 市民が共におこすまちづくり事業
防波堤に絵を描こう 内 容: 台海岸での環境学習・海水浴 内 容: 台海岸での環境学習・海水浴
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