「いまばり海の駅」ワークショップU
日 時: 平成25年8月23日(金)〜25日(日) 3日間
場 所: 愛媛県今治市 港湾ビル4F
協 力: 今治ヨット倶楽部
講 師: 神庭慎次(studio-L)
2009年3月、今治市は都市再生の方向性をテーマとした「みなと再生事業基本計画策定プロポーザル」を行い、A・N・K共同企業体が最優秀事業提案者に選ばれました。この案は港の機能再編に最大限のフレキシビリティを与えつつ、「パブリックコンストラクション」という枠組みによって市民や学生の参加を呼びかけるというものです。
このワークショップでは、「パブリックコンストラクション」の一環として、今治市出身の学生が、今治港のポテンシャルの理解(地元学)を行い、市民とともにみなと・海の駅の未来を考えました。第一回目のワークを踏まえ「しまなみ浪漫航路に点在する『海』目線の資源の発掘」「海の駅のハード」
について考えます。
8月23日(金)
調査(伯方・尾道・宮窪) ワーク1 意見交換・調査方針決定
伯方ふるさと歴史公園(伯方島) おのみち海の駅(尾道)
宮窪瀬戸潮流体験 村上水軍博物館(宮窪)
8月24日(土)
調査まとめ 海の駅ハードについて話し合い ワーク2
8月25日(日)
案の作成 発表
各班の成果
「いまばり海の駅」ワークショップU報告書 いまばり海の駅 未来への模索