新しいみなと賑わい創出計画
市民主導による計画策定
山崎亮(株式会社studio-L)氏による支援をお願いするための打合せ
『新しいみなと賑わい創出計画』作成委員会
日常的に港を訪れ、かつ利用者でもある市民の目線を重視するため、市民参加型ワークショップ(「新しいみなと賑わい創出計画」作成委員会)によって原案づくりを行った。また、ワークショップを重ねる中で挙げられた意見の中から、試験的に着手できる取り組みを実際に行うことで、港の賑わい創出につながる課題や新たな協力体制を得ることを目的とした。
本計画の原案の検討は、下表に示すワークショップを踏まえて行った。各回のワークショップは、「先進地事例の把握」や「必要なチームの検討」、「提案内容の具体化」など、港の賑わい創出を検討する上で必要な情報の整理と、計画策定後も多くの市民が主体的に港の賑わい創出に携わることのできる仕組みを検討することを目的として設定。8回のワークショップを重ね市民主導の計画案を策定
☆各回のワークショップ報告書☆
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