皆さまには、今回の事業に、ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このアンケートは、今回のプロジェクトの協力団体として参加しているNPO法人今治シビックプライドセンターが、出来上がったKATAHARA WOOD BASEが利用者や社会に及ぼす効果等を把握するために実施します。忌憚のないご意見よろしくお願いします。
さて今回の事業は、公益財団法人日本住宅・木材技術センターが公募していた、外構部の木質化対策支援事業(企画提案型実証事業)に森松建設・(株)サイプレス・スナダヤが応募し「今治港サイクルスペース市民提案リニューアルプロジェクト」として実施しました。
今治港には利用が急増しているサイクリストのサイクルスタンド・休憩スペースが不足しておりました。また、みなと再生事業区域内の片原緑地公園は、市民利用が少ないスペースでありました。


整備前の片原緑地公園
みなと再生プロジェクトでは市民がみなとづくりに参加する「パブリックコンストラクション」が原広司氏により提唱されており、今回の事業もその一環です。片原緑地公園を市民提案にてウッドデッキとすることで市民のおもてなし意識の啓発、そして街に対する誇りや愛着である“シビックプライド”を盛り上げることができまると考えます。

リニューアルするウッドデッキの図面

イメージパース図

ウッドデッキを張るワークショップ

ピクニックベンチを作るワークショップ

ウッドデッキを張るワークショップ

ピクニックベンチを作るワークショップ
みなさまには、ご多用中のところ誠に恐れ入りますが、調査の趣旨をご理解いただき、是非ご回答くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
お答えいただきました内容は、すべて統計的に処理し、調査の目的以外に使用することはありません。アンケートにお名前を記入していただく必要はありませんので、率直なご回答をお願い申し上げます。
令和3年11月 NPO法人今治シビックプライドセンター
代表理事 青陽孝昭