平成20年度活動報告① ICPC運営会議

第1回ICPC運営会議 平成20年7月3日

みなとの交流機能を担うセンターの活動を先行させる目的で「今治シビックプライドセンター(ICPC)運営会議」が発足しました。

運営会議は3つの主な目的をもち活動を行いました。

1.活動イメージの実験とし、事業計画の策定に向けた試みの実施や市民の関心を高めるための情報発信。

2.基本構想の検証を軸に、みなと再生におけるソフトプラニング。

3.みなと再生の進捗状況のチェック。

以上の三つです。

運営会議では、ただ議論するだけでなく先進地事例を勉強し、今治に求められるICPCとは何か?を考えました。

 

シビックプライドとは

市民が都市に対して持つ誇りや愛着をシビックプライドといいます。日本語の郷土愛とはニュアンスが異なり、この都市をより良い場所にするために自分自身が関わっているという意識を伴うものです。つまりある種の当事者意識にもとづく自負心と言えます。

 

『自分たちの住む所にもつ誇り』

今治の好いところは何処ですか?と聞かれた時にどれだけ答えることができるでしょう?

良いところがいっぱいありすぎてナカナカ一つにまとまりにくい感がある今治。

 

《みなとを再生する》というわかりやすさの中で、いろいろな人が関わりそして加わっていけば、その先には今治全体のまちづくりを考える人が増えていくのではないでしょうか。

みなとに何を創るのか?今までの箱ものは「知らない間に決まって、知らない間に建っていた。」ということが当たり前でした。しかしこのみなと再生はその過程も見せていこうというものです。いままで今治にはなかった手法ではないでしょうか。

今までなかったことをするのには、いろいろなハードルがあるでしょう。

しかしこの方法を成功させ、みなとを再生するのにいろいろな人の意見を集約することができれば、今治はもっと変わっていくのかもしれません。

しかしまずICPCはみなとに目線を注ぎ活動を始めました。

 

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e381b9e3838be383bce382baefbc921e381b9e3838be383bce382baefbc931e381b9e3838be383bce382baefbc94まずはじめに行ったのは、活動の拠点として商店街にある『つくに自転車』さんを改修し

メンバーが集えるようにしました。

ICPC運営会議は活動イメージを具現化する目的で、さまざまな実験を行いました。

このベニーズの開設もその一つです。

商店街の空き店舗を利用し、運営会議の拠点として使用します。

みなと再生のハードが出来上がったあと運営を考えるのではなく、こうして拠点を設ける

ことで、ICPCの求められる機能もイメージしやすくなります。

人を集めるのにはどうするのか・・・ICPCの課題の一つです。

 

昨年はなかなかべニーズを有効利用することができなかったのですが、今年は選任事務局員を置くことで情報発信の場所・みなと再生に関心のある方が集える場所として機能し始めました。

 

これからどんな場所にしていくのか・・・

 

ほんと誰でも立ち寄っていただきたいものです。