10月30日のシンボル広小路の展示スペースはヴィサージュの中でした。
展示する内容を白い布で覆いました。
まずヴィサージュに赴き、測量。それから建築士のメンバーにより、図面に落とし込まれました。
トータルのデザインを考えた方から、木材を白く塗ることの指令を受け、ペンキ塗りに半日。
展示スペースを覆う布の長さは130m・・・
材料もそろいいよいよ建てつけです。
建てつけにかかった時間はおよそ8時間。これから展示の最終段階です。
みなと再生の経緯をわかりやすく、年度ごとに分け、タペストリーに印刷しました。
見せ方を工夫はしましたが、周りを囲いすぎたため、中でなにをしているのかがわかりにくかったのが反省点。
次回はもっとわかりやすく、面白い展示を目指します。