10月18日(火) 第4回 『新しいみなと賑わい創出計画』作成委員会を今治中央公民館にて開催いたしました。
この日の目的は
取り組みを具体化していく
です。
その上で前回までの内容のおさらいをstudo-Lの神庭さんにしていただきました。
このワークショップでは、みなとを含む中心市街地を市民の目線で提案し、計画としてまとめていきます。
いままで出てきたアイデアを五つのカテゴリーに分けて見ました。
交流・学ぶ・遊ぶ・食べる・販売するです。
この日は、『交流』『学ぶ』『遊ぶ』『食べる・販売』に分かれ話し合いを行います。
その前に事務局から9月28日・29日に横浜を視察してきた内容が発表されました。
横浜の山下公園では管理する側と利用者の間に入って、活動するキャストは見受けられなかった。
横浜には魅力が周辺に数多くある中での公園の位置づけでありが、今治でいえば「新しいみなと」に数多くの魅力が存在する状態にしないと、交流のみなととするのはむずかしい。
など実際に訪れることで感じたことなどが発表されました。
自分たちがお客さんとしてみなとを訪れるのではなく、運営側になってお客さんを招いて活動する視点で考えました。
グループ分けは『交流』『遊び』『学ぶ』『食べる・販売』です。
今までの出てきたアイデアを抽出し、実現性の高いもの・1人でできることから1000人でできることなど、各グループで検討します。
各グルーブで検討された内容は以下のとうりです。