パネルディスカッションのあと主任講師の野崎さんから総括としてお話がありました。
協働であったり地域づくりに成功している所はよそもの・ばかもの・若ものをうまく使っている。
よそから来た人に同化を求めるのではなく、連携する。
外部からきた人に同化を求める地域はうまくいっていない。
リーダーをよそから来た人を受け入れれば違った視点がある。
こういった視線をもってコーディネーターを育成するのが必要であるとおっしゃっていました。
そして二日目の視察のあとワークショップが開かれ、協働のキーワードは何かについて話しました。
それぞれの班で書かれていることはどっかの本にも書かれていることなのでしょう。
しかし誰がやるのか・・・
このことが一番大事なことなのでしょう。