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2012-04

第9回 『新しいみなと賑わい創出計画』 推進ワークショップ

4月25日(水)前回の議題であるBARI NewPort Festival step2について継続して話しいました。

前回話し合った、課題・改善を踏まえ、step2の内容を協議。今治市広報原稿案を考える中でstep2のサブタイトルを~みなとの夢を語りませんか~に決定。「みなとで何かやりたい」と思っている方に参加いただける内容としました。

 

仲間集めツールとして“紙芝居”の提案

 

小澤さんが事前に創ってきた仲間集めのツールとしての“紙芝居”を参加者の方に披露。

参加した皆さんから、「わかりやすい」「ぜひ具体的に」という声が上がり、紙芝居についての話し合いを行うことに。また趣旨を伝える場としてのスペースとしてサイクルカフェの出店を事務局から提案し、皆さんに了承いただきました。

反省点:仲間が増えていない・次の展開がわからない⇒

○夢を語る場として『夢語りカフェ』(サイクルカフェ)の形成

  イベント来場者に喫茶スペース(サイクルカフェ)でゆっくりしてもらい、《みなとが変わる》ことを理解していただく。

  そして、次回(6月24日)のワークショップに一人でも多くの方に参加いただく。

○紙芝居

  新しいみなとを一緒に考えていただきたい年代=30代

  小さい子どもさんがいる方々に趣旨を伝え、心に届けるツールとして紙芝居を作成。

  《紙芝居キーワード》

 ・みなとが新しく生まれ変わる

 ・新しいみなとの使い方のアイデアを市民が出し合っている

 ・アイデアを大切にどうやったら実現できるか市民が取り組んでいる

 ・子どもと楽しく過ごせる港づくりのために、みなとの賑わいを考える会に参加しよう

新しいみなとについて話し合う仲間・担い手としての仲間。

どうやったら、《新しいみなとを市民で盛り上げる=公益のことを考える》ということを理解していただけるのか、実践しながらノウハウを蓄積していきます。

第8回 『新しいみなと賑わい創出計画』 推進ワークショップ

4月11日(水)年度も変わり、仕切り直しをし第8回『あたらしいみなと賑わい創出計画』の推進ワークショップを開催しました。

今年からは、計画をどのように進めていくのかを話し合っていきます。

 

まず行ったのは、BARI NewPort Festival step1の改善点の洗い出し、そしてstep2に向けてを話し合いました。

まず、Studio‐Lの神庭さんより「このワークショップのそもそもの目的は『新しくできるみなとを市民の視点から市民活動をいくつか提案し、賑わいを創っていく場』であり、今年度は活動自体を構築していく年です。」と話がありました。

今年行っていくものとして、

 1)【仲間集めの継続】

計画を実行するために、仲間を多く集めることはとても重要な課題である。11月11日のイベントを目指して、段階的にイベントを発展させていく必要がある。その際、活動が一部の人たちの盛り上がりではなく、活動の公益性、公共性を意識し、誰でも参加できるような状態をつくることが求められる。

 2)【24の提案とハードとの整合性について】

ワークショップの中で整理された「みなと賑わいコンテンツ」は、港の中でできること、市街地と連携してできることがある。現状のハード整備の状況と照らし合わせながら、これらの市民提案の活動が市の計画においてどのように位置づいているのかを示してあげることが求められる。

そこで、これまでワークショップの中で話し合われてきた内容が、現在行政が進めている港の再整備計画の中でどのように位置づいているのかを整理した上で、ワークショップに参加しているメンバーに返答していく必要がある。

 3)【市民が活動しやすいような支援づくり】

これから市民が港で活動を展開していくにあたり、市民のメリットを明確にしていく必要がある。例えば、施設・備品の貸し出しや手続きの簡略化等、港で活動するメリットを感じてもらえるようなしくみづくりを考えていく必要がある。

加えて、市民の活動に対する支援として、港での活動者を育む取り組みも今後必要になってくる。例えばボランティア育成講座を開催していくも検討していく。

など説明がありました。

 

その後、BARI NewPort Festival step1の課題整理・改善点・ step2の内容について出し合うワークショップを行いました。イベントの目的が伝わっていたか、仲間を集めるイベントでありながら対象者に理解されていない、広報の仕方の再工夫をなど、具体的な改善内容が書き込まれていきました。

 

【目的】

・目標を忘れない

・全てにおいて声かけがたりない

・仲間が増えていない

・次の展開がわからない

・面白いことをやりたい

 【広報】

 ・広報の方法?

 ・宣伝不足

 ・広報をもっと多くの世代に

 ・参加者が少なかった

・来てほしい年代層への参加が少なかった

・対象者が限定されていた

・今治の広報 前回と同じではダメ

・アピール力のアップ

・主旨説明が足りなかった

・広告の種類を選ぶべきでは

 【会場】

 ・イベント会場の案内等

 ・ただぐだぐだする椅子がほしい

 ・各イベントがわかる掲示版

 ・シンプルイズベスト

 ・休めるスペース

 ・折紙する場所をメインに配置

 【今治倶楽部】

・参加者に伝わっているかどうか

・主旨説明の工夫

・情報量を簡潔に

・倶楽部員のフォローができていない

・申込書の改善

・子どものみ参加の場合でも連絡先を

・写真撮影の場所複数

 【紙船】

 ・折船の種類が少なかった

 ・作品が少なかった

 ・浮かべた船が少ない

 ・金魚の持ち帰り方法

 ・紙船のバージョンアップ

 【ヨット】

 ・大人用の救命胴衣

 ・昼からの開始時間はヨットで参加しにくい

 【その他】

・弁当を楽しく食する

・パフォーマンス絵の準備かたづけ

・スタッフ共々楽しくする工夫

・フェイスペイント用の塗料改善

 

各グループの代表者がグループで話し合われた結果を発表し、意見を共有しました。

step2の日程については、当初5月予定であったものを6月に以降し内容の拡充を図ることとなりました。そのため集まる回数を増やしていくこととなりました。

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BARI NewPort Festival step.1 ~紙船を浮かべてみよう~

平成24年3月24日(土) ふれあいマリン広場 

より多くの人が『みなと再生』に興味を持ち新しいみなとに賑わいを創り上げる仲間として集まってくれるような「何か」を模索し行ったイベント。

晴天とはいかなかったものの、なんとか開催。ワークショップ参加者以外のスタッフが16名(子ども3名)集まっていただきました。

仲間を一人でも多く増やしていくためのイベントをこれからも行っていきます。スタッフとして参加していただいた方々からも「面白かった」という声が聞け『仲間の輪を広げる』という当初の目的は達成できました。

 

紙船を浮かべよう

紙船の折り方を5つ提示するなどし、参加者の方々の創意工夫を促しました。船を浮かべるという一見単純に思われる行為ながら、子どもたちの興味はつきることがなく、滞在時間は考えていたよりも長くありました。【海事都市今治の子どもは、みんな紙船を折れる】そうなるための第一歩。

子どもさんらの楽しそうな姿を見ると、新しいみなとを考える時、『水に触れる場所』というものも考慮する必要性を感じました。

 

今治《だいすき》倶楽部

今治を大好きな人を募集し、ボードに今治に対するメッセージを書いていただき、写真撮影をします。後日その写真を今治を愛する倶楽部のメンバーとしてつなぎ合わせweb上で公開します。

当日写真を撮影していただいた方は31名とまだまだ少ないものの、初めての試みながら、スタッフの手際のよさから、スムーズな進行ができました。

《今治の好きな所をボードに書いて撮影する》という単純なことながら、この輪を広げていった後の大きな可能性を感じるスタートを切ることができました。

 

 

 

 

アートパフォーマンス

イベントのたびに何か参加者により創り上げることを目的とし、今回はアートに着目。

上岡史拓(ふみひろ)さんによるアートパフォーマンスを行っていただきました。

 

 

即興で行ったフェイスペインティングでしたが、みなさんの反応は上々。子どもたちも次々に希望し、会場を笑いのある穏やかな空間に変化させる効果がありました。定期化していきそうな試みでした。

参加者の子どもさんたちと一つの作品を描きあげたのは海の絵。思いつきで子どもさんたちの船の作品を張り付けていきましたが、なかなか趣のある作品となりました。

 

 

ヨット体験乗船

今治ヨットクラブさんの協力により実現した体験乗船。ヨットという日常では体験できないものに触れる機会は、参加者の方々から好評でした。

 

今治ヨットクラブの方々が話す海の話・ヨットの話は海事都市今治の人材育成の入り口を感じました。みなとにはやはり船がつきもの。定期航路がどんどん減少していく今治港において、『どうやったら船が来てくれる、存在する状態を創っていけるのか』は大事な問題です。

今治ヨットクラブの方々からも『次は・・・』という声が聞こえ、これからの可能性を感じさせるものとなりました。

 

今回のBARI  NewPort  Festivalはみなと再生を推進する『仲間』づくりのために行われました。6月・11月とステップを重ね、より多くの仲間を集めるイベントを開催します。その後その仲間と供に、新しいみなとの賑わいづくりを推進します。

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