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2011-02

商店街周辺 「おもしろまっぷ」 第三回ワークショップ

日時:平成23年2月27日(日)

場所:美須賀コミュニティプラザ  

参加者 14名

どんなまっぷにするのか みんなで考えてみよう

第3回目の目標は

○ マップに載せる情報を決める

○ マップのデザインを決める

○ マップの名前を決める です。

コーディネーターをお願いしている、会田さんも参加しまっぷをどうするのか・どういう方向に導くのかを考える最終段階です。

自分たちが散策し、見つけてきた面白ポイントが他の班にはどう見えるのかを意識しながら、最終的にまっぷに載せる情報を決定します。

そして最終的に1枚のまっぷに面白さのエッセンスを集約します。

各班が探してきたポイント・情報をポストイットカードにコピーし、全体を示したまっぷに張っていきました。

このマップ作りで参加者の皆が感じたことは

1.商店街周辺は『面白さの宝庫』

2.商店主の『話』は面白い

3.商店街には『いろいろな歴史』がある ということです。

これらをまっぷを手にした人に伝えるため、4つのジャンルわけを行い、情報を整理しました。

(1)見た目の面白さ

(2)通り・地名・町の由来・・・歴史

(3)お店のなんで?・・・お店の人に聞くとおもしろい

(4)なんで?・・・構造・形

などです。

各班が選んだものの1部をご紹介

(1)見た目の面白さ

公園のトイレ表示の女の子に耳が描かれている!

 

たこが怒っているように見える木!

(2)通り・地名・町の由来・・・歴史

今治がすごく栄えていた象徴!

今は町名として存在しないが金星という文字が多数!

火星・土星ではなくなぜ金星?

(3)お店のなんで?・・・お店の人に聞くとおもしろい

 

この文字は?

(4)なんで?・・・構造 形

川に降りられない階段

などなどまっぷに落とし込んでいきます。

マップの名前をどうするのか、みんなで考え決定いたしました。

―不思議・秘密 知りたくな~る―

行ってこ~わい いまはる まっぷです。

まとめの作業を行っております。もう少しお待ちください。

商店街周辺 「おもしろまっぷ」 第二回ワークショップ

日時:平成23年2月19日(土)

場所:美須賀コミュニティプラザ  

参加者 14名

おもしろポイントの背景にある『なんで?』を探ろう

前回散策したおもしろポイントを「歴史」「面白いもの」「形」「構造」「時間」に分類。

見た目で理解できる「面白いもの」は調査から除外。

たこの顔に見える木

UFO発見

顔に見えるシャッター

これらは除外し、

○通り・街・地名の由来が知りたくなった(歴史)

○意味不明なもの(形・時間)

 なんでそうなっちゃうのを調査

○建て方が珍しかった(構造)

以上の項目を各班にて分類し、調査開始。実際に街に出かけてお話を伺いました。

 

実際に街の方にお話しを聞くと、みなさんやはり物知り!

街に歴史があり、尚且つ「古くから商売をされているからこそ」という話題も多く聞くことができました。

これら調査した内容をどのような地図にしていくのか・・・

次回2月27日(日)13:00~美須賀コミュニティープラザにて方向性をまとめる作業を行いたいと思います。

商店街周辺 「おもしろまっぷ」 第一回ワークショップ

日時:平成23年2月13日(日)

場所:美須賀コミュニティプラザ  

参加者 23名

ひとりひとりの視点でエリア内にある面白いものをみつけよう

散策のポイント

・発見したことをメモする

 ポイントの写真を撮る

・自分なりのこだわりを持っておく

・人の意見に流されない

 他の人が探さないようなものを探す

3班に分かれ、区域を三つにわけ、散策開始。

どんなものでも面白いと思うものをピックアップ。

路上観察をし、新しい商店街周辺の地図を創ります。

視点を変えて見ると街には面白さがいっぱいありました

ぴかぴか光る屋根。魚のうろこみたい。

 

沖縄の風景に見えたそうです。 

 

辰の口公園のトイレの表示の女の子に耳が書いてある。

 

 方位が道に書いてある。何気なく歩いていると、気にも留めないものがたくさん見えてきます。

UFO発見

たこの顔に見える木

かわいい看板

 

 手り焼き豚・餃子・唐揚げ

建築広告

個人のガードレール?いったい何のために?

階段アート

 

橋の欄干の飾りがしゃれてました。

などなど・・・その他にも『顔に見えたもの』など面白いものが多くみつかりました。

他にも数多くの面白いものが見つかりました。次回の2月19日の第2回ワークショップでは、これらをどうつなげ、マップにしていくかを考えます。また面白ポイントの再取材を試みます。

今治シビックプライドスクール 第6回

 

―第2期 みなとを取り巻く「まちなか」とはなにか― 

                    【まちの空洞化・砂漠化を考える】

地域住民の力をまちづくりに

日時:平成23年2月2日(水)

午後7時00分~午後9時00分

場所:今治中央住民センター

講師:特定非営利活動法人代表理事 前田 眞

まちづくりは誰が担うのか。少し前までは行政が担うと考えられていたが、これからは住民参加ではなくて、行政参加になるべきである。まちづくりに関しては、出来るだけ自分たちで決めていこうとすること。行政サービスでどれだけのことが賄えるかというと、サービスが受けれない部分も出てくる。そこを自分たちでカバーしないといけない。行政の基準を設けたサービスでは限界があるので、住民が状況に合わせて合意が出来たらサービスすることが出来る。

 ホームレスを助けようと派遣村を用意したときも、行政はすぐに出来なかった。NPOなどが中心に立ち上げて後から行政が制度を作った。

 何とかしたいという思いが色々なところで起こらないと自分たちの生活はなかなか良くならない。知恵を出す・汗をかく・金を出す 得意分野を活かして自分に出来ることから始めることが必要。それが公益につながるものなら行政も支援しなければいけない。個人でいくら情熱を持っていても続かないので、サポートする組織がいる。社会的な貢献がしたいと思った時に、今回シビックプライドスクールで学んだことを自分の資産を使って、何をすればいいか見えて来ないといけない。何をすべきか目標が見えたとき、周りに表明しないといけない。情報発信したら、賛同者が出てくる。そういったことが出てくると皆さんがここで勉強していることが活きるし、今治が元気になることに繋がっていく。

社会問題化する地域の生活課題

自分たちが抱える地域の課題がどうすれば社会全体として広がるか。例えば

・高齢者の安否確認

・虐待

・孤独死

・子育て支援など

これら地域で取り組む必要のある課題解決や制度の狭間で苦しんでいる人への支援などを自分たちがやっていこうとする。

まちづくりでは、集客を図り、にぎわいをどう作っていくか⇒成功すると活性化し、ビジネスチャンスが増える。それらを皆で解決するためにお金を出し合って作った会社が「まちづくり松山」それが、社会に公益をもたらすと、行政が支援して、第3セクターになったりする。

まちづくり活動の新しい役割

・現行の仕組みでは対応しきれない多様な生活課題への対応

・地域住民のつながりを再構築し、支えあう体制を構築する

・住民と行政の協働による住みやすい地域の実現

 愛媛県ではゼロ予算制度といい、資金の支援はしないが人的支援を行っている。

自主財源を持てば、制度にしばられず行うことができる。公だと使途を限定されたりする。また、主体的な役割を持つ人がたくさん現れないといけない。

生活課題に対応する仕組み

・自立した個人が主体的に関わりあう

 →新たな支えあい(共助)

・地域に住民と行政等が補完・協力する

 →新たな公共

・営利セクター、行政、非営利セクターの協働

 →もう一つの新たな公共

 企業の得意分野、市民の得意分野が合わさると組織が出来維持していくことができる。

ソーシャルキャピタル

・社会関係資本(ハード)から人間関係資本へ

  つながりが輻輳している社会を増やしていくと、課題の発生が抑えられる。そうい

  う価値観が見直されてきている。

  ⇒そうするためには、人々の共感力を高め、一人一人の尊顔を大切にする。

   情報発信を行う。目的を明確にする。まち歩きをする時にもはっきりさせてどうす

   ればまちが良くなるかを見極めないと歩くだけのイベントになってしまう。

住民活動の可能性

・実際の体験に基づく問題解決能力を高める

・施策や制度化されていない社会問題にいち早く反応し、解決の仕組みをつくる

・人々がそれぞれの得意技を出し合い、やりくりして問題に対応する知恵を育む

 

協働型まちづくりに向けて

「目的と目標づくり」

◆目的と目標を共有すること

 →積み上げ型(目の前にあることから積み上げていく、集約する)

 →課題対応型(目の前にある課題を解決する)

 →公共事業対応型(始まった公共事業にどう関わっていくか)

◆行政が求めているものと地域が求めているものについて、共通している部分と相違している部分を理解すること 目的を共有して、行政と対等の立場で議論する必要がある。

「優先順位」

優先順位を決めるには、ものさしが必要

 決めるのは自分たち

・緊急性

・共感の得られやすさ

・解決のしやすさ

・新規性・モデル性(行政的)

 

「協働依存から自立へ」

・官は基準で動かざるを得ない

・民は、状況で動くことができる

・両者を補い合い、依存から自立へ

まちづくりを行う時には、仲間を作ってもらいたい。そのためには自分のことを発信しなければならない。また、大きい目標を共有しないといけない。それが様々な困難を乗り越える最後の砦になる。大きい目標の中で活動すれば、一つの方向性を持った活動がたくさん起こる。

商店街周辺 「おもしろまっぷ」 事前散策

日時:平成23年1月30日(日)

場所:ベニーズ

コーディネーター:山口情報芸術センター 教育普及担当チーフ 会田 大也  

参加者 12名

ものの見方は、それぞれ。 街の見方・共感を呼ぶ観察方法

 

山口情報芸術センター 教育普及担当チーフ 会田 大也

「美術・芸術の見方がわからない」という声を聞きます。

そして、美術の世界で作者はこのような「意図」で作品を描いたと説明されていることが多くあります。

 この状態は、説明する人が「翻訳」し、鑑賞者「わからない」というのが前提です。

本来、絵などの作品を見てどう感じるかは、自由なのです。実際作家さんらは自分たちが作った作品を鑑賞者が意図以外の見方をすること楽しく感じています。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)では対話型鑑賞法として《ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー》を展開しています。

 見た目というものは人と共有することが可能。何を感じるかに焦点をあてて意見を出し、対話しながら鑑賞することです。

では実際にこのお茶をどう見えるか?

難しく考えるのではなく、見た目を考えてみる

・緑が緑茶

・お~いお茶

・飲み物

・伊藤園

・立体感がある、えぐれている

・キャップが白

・350cc

・ふたがあいている

・ペットボトル

・形状が湯呑チック

美術作品やまっぷでも、情報の集約と考える必要はない。

どう解釈するかは利用者にゆだねる方法もある。

・解釈は共有できなくていい。多様性がある方がよい

・用途の羅列・用途の状態⇒どうみえているの?

・他人と意見が違うことをネガティブにとらえない。

・人との違いを考える。

マップづくりにおいて不幸なことは

・大人の考え方・見方を子どもにうえつける

・子どもは発想力が豊か(勝手な解釈)と考え大人が考えるのを放棄する

大人は大人・子どもは子どもの意見を出し合うことが必要

 実際におもしろいポイントを探しにいきました。

 

                     

○日頃歩いてみてきづかない、看板の大きさ

○アーケードを作ったことにより、意味をなさなくなった看板

○不二家さんの面白さ

○看板を支える支柱の形状の面白さ 

○格子の形状の多様さ

○橋の欄干ができたことによって利用価値のなくなったドア

○古さ・・・良質の?クエッション

など『おもしろいもの』はいっぱいありました。ここではあえて写真はのせません。

2月13日の第1回目のワークショップで参加者のみなさんがどんなおもしろさを見つけてくれるのかを楽しみにしておきます。

そして靴屋の友田さんのご厚意で、屋上からアーケードを見れることに。

 

 

 アーケードがどうなっているのか、日頃はみれません。

それだけでも結構感動でした。

 

 

感 想

・外観的なおもしろさもいいが、人を対象にするのも面白い

 話の地図・名物のおじさん、おばさん

・普段目にとまらないものが気になった

・街の編成を伝えるもの必要

・歴史的建築という目線もおもしろい

・考古学⇒考現学という言葉もある 路上観察学会などある

2月13日の第1回目のワークショップではこのように、それぞれがおもしろいと思うポイントを羅列することとし、第2回目でつなげることとできればと思います。

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