4月25日(水)前回の議題であるBARI NewPort Festival step2について継続して話しいました。
前回話し合った、課題・改善を踏まえ、step2の内容を協議。今治市広報原稿案を考える中でstep2のサブタイトルを~みなとの夢を語りませんか~に決定。「みなとで何かやりたい」と思っている方に参加いただける内容としました。
仲間集めツールとして“紙芝居”の提案
小澤さんが事前に創ってきた仲間集めのツールとしての“紙芝居”を参加者の方に披露。
参加した皆さんから、「わかりやすい」「ぜひ具体的に」という声が上がり、紙芝居についての話し合いを行うことに。また趣旨を伝える場としてのスペースとしてサイクルカフェの出店を事務局から提案し、皆さんに了承いただきました。
反省点:仲間が増えていない・次の展開がわからない⇒
○夢を語る場として『夢語りカフェ』(サイクルカフェ)の形成
イベント来場者に喫茶スペース(サイクルカフェ)でゆっくりしてもらい、《みなとが変わる》ことを理解していただく。
そして、次回(6月24日)のワークショップに一人でも多くの方に参加いただく。
○紙芝居
新しいみなとを一緒に考えていただきたい年代=30代
小さい子どもさんがいる方々に趣旨を伝え、心に届けるツールとして紙芝居を作成。
《紙芝居キーワード》
・みなとが新しく生まれ変わる
・新しいみなとの使い方のアイデアを市民が出し合っている
・アイデアを大切にどうやったら実現できるか市民が取り組んでいる
・子どもと楽しく過ごせる港づくりのために、みなとの賑わいを考える会に参加しよう
新しいみなとについて話し合う仲間・担い手としての仲間。
どうやったら、《新しいみなとを市民で盛り上げる=公益のことを考える》ということを理解していただけるのか、実践しながらノウハウを蓄積していきます。